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ベンチャーを成功させる社長の条件

ベンチャーの成功・失敗の鍵は社長が握っている。

 

夢があり、前向きのチャレンジだから誰でもがやってみればいい、というほど甘くない。

 

「事業意欲が非常に強く、絶対成功させたいと思える人」、

 

「向上心が非常に強く、足りないところを真剣に補おうとする人」、

 

「社長がすべてだと理解し、全力で責任を全うしようとする、自分に厳しい人」

 

の3要件を満たさなければ、社長には向かない。

 

ただし、年齢、性別、学歴、単なる長期の勤務経験より、
事業意欲、執念、商売センス、向上心、実行力、
実際何を成し遂げたかという実績の方がはるかに重要である

 

事業意欲が非常に強く、絶対成功させたいと思える人

 

? 事業構築への燃えるような意欲、熱意、事業成功への執念

 

? その事業を絶対に成功させたいと心の底から思えること

 

? 商売センスがあり、顧客、ユーザーが誰で、何が売れるのか、
 どうすれば儲かるのか、イメージを持ち、実践できること

 

? 事業ビジョンをはっきりと持ち、目指す方向と達成手段を
 社員に示せること

 

向上心が非常に強く、足りないところを真剣に補おうとする人

 

? 自分の成長課題を明確に認識し、体系的に強化していこうとすること← これができる人はごく少数

 

? 人の助言に耳を傾け、貪欲に学ぼうとすること

 

? 耳に痛い忠告などでも、頑なにならず、柔軟に聞けること

 

? 飲み込みがいいこと。素直にすぐ理解し、一度結論の出た議論を
 何度も蒸し返さないこと← 蒸し返す人が驚くほど多い

 

ベンチャー企業は社長がすべてだと理解し、全力で責任を全うしようとする、自分に厳しい人

 

? 社長の責任を明確に認識し、誰よりも自分に厳しいこと

 

? 優柔不断でなく、自分でどんどん決定できること。
 決定することがつらくないこと(悩む人、決められない人は不可)

 

上記の3要件が重要であるが、以下に関してもある程度の自信を持てると、さらに望ましい

 

強い向上心さえあればこれらの要件を獲得していくことは十分可能であり、ベンチャー創業のチャンスがある!

 

課題を自ら発見し、何とか解決しようとする姿勢を持つ

 

? 事業推進上の幾多の困難、障害を早めに察知し、いち早く警告し、ハンドルを切ろうとすること

 

? 現状・過去の成功体験にとらわれず、ダイナミックに解決していくことができること

 

? 現段階では経験不足等で課題解決力に若干自信がなくても、真剣に強化に努められること

 

組織リーダーシップが比較的ある

 

? この人についていきたいと社員が思えること

 

? チームをリードした経験、チームとしての危機回避の経験があること

 

? 柔軟かつ行動的、積極的に動く組織を作ることができること(スピード感、打てば響くような身動き)

 

? 人材育成に本気で取り組み、成長させたいと強く思えること

 

? 社員へのコミュニケーションがきめ細かく、効果的にできること。
 社員同士のコミュニケーションをよい方向に持っていけること

 

? 前向き、ポジティブであること

 

強い向上心さえあればこれらの要件を獲得していくことは十分可能であり、ベンチャー創業のチャンスがある

 

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