ベンチャー起業家のための独立準備から事業計画書作成、上場までをステップごとに解説した教科書サイト

ベンチャーとは

比較的短期間(4〜5年)での上場を目指して創業された企業であること

 

? 上場は企業の成長にとっての第一歩に過ぎず、資金調達をしてさらに成長するための手段と考える

 

? 上場することによって、ベンチャー企業は株式市場で認知され、信用も高まり、一層の成長が可能となる

 

? 「比較的短期間」としている理由は、ICTベンチャー(情報、通信・コミュニケーションなどの分野のベンチャー)
 では目標として十分現実的な期間である上、上場を一定期間後にねらわない場合は、
 第三者からの資金調達が急激にむずかしくなり、結果として健全な経営も優秀な人材確保も困難になり、
 事業の急成長がむずかしくなるため

 

? 上場を目指すことに対して、「金儲け」として抵抗を感じる経営者も時におられるが、
 上場は社会に大きく貢献する立派な会社を作る上での通過点であり、
 しっかりとした経営体制を作る重要なきっかけと考えている

 

? 「事業がある程度うまく行ってから、上場するかどうか考えたい」という方もおられるが、
 それでは打ち手が遅れることが多く、VCなどの支援も得にくい。
 創業当初から上場を念頭においた基盤作り、事業構築をねらう方が適切であると考えている
 (未上場の優良企業ももちろん存在しているが、それぞれに事情があり、一般的なモデルではない)

 

そのため、事業を急成長させる具体的な事業計画を持つこと

 

第三者から本格的に資金を調達し、急成長を目指すこと

 

? 急成長のためには、@自己資金(創業社長・共同創業者からの出資、親族・友人から創業社長個人への出資・融資)と、
 A公的機関などからの創業融資、を合わせた創業資金だけでは不十分なことが多く、
 VC、事業会社、投資家等からの本格的出資を受けることが多い

 

? 出資を受けることにより、株主を意識した経営を行うことになる

 

経営者が株主・取締役会を強く意識して、ガバナンスのきいた経営を行うこと

 

? 会社は一義的には株主のものである、という理解で経営すること(従業員は重要なステークホルダーではあるが)

 

? 経営者は、株主から取締役会を通じ、委託されて経営をしていること

 

? 経営者は、最善の経営をしていることを取締役・株主に説明する義務を負うこと

 

? ただし、創業期〜事業拡大期には、素早い意思決定と行動によって成功確率を上げるため、
 できれば経営者(創業社長+共同創業者)が51%以上のシェアを持って会社を強くリードできることが望ましい

 

ベンチャーを急成長させ大きく成功させるためには、経営者の強いリーダーシップで素早く意思決定し、
一刻を争って行動することが非常に大切

 

ただし、経営者に直言できる経験豊富な社外取締役、監査役をおき、健全なガバナンスを確保する

 

事業会社の子会社、切り出された事業部などの場合、ベンチャーに近いものも稀にあるが、
一般にはより大企業的価値観、行動規範が支配しがちであり、
本サイトでの定義からは離れていることが多いと考えている

 

【おすすめページ】⇒脱毛 ミュゼ